陶佳日誌

作家の手仕事を扱った岡山市内のギャラリーです。骨董も扱っています。

2012-04-01から1ヶ月間の記事一覧

工悦邑展

赤磐市の住宅街を抜けた森の中に、四軒のアトリエが点在する、ユートピアがある。 陶芸家と画家の白石ご夫妻、画家の細谷氏、木工家の榎本ご夫妻、テキスタイル作家の草間ご夫妻の 生活される、工悦邑 である。 そこで、十年ぶりの「工悦邑展」が開催される…

筍料理~三日目~

オットが、義父を連れて 義母のいる施設に行くというので、朝から筍ご飯を作る。 従って、夕飯は、 こんな感じ! 筍ごはんの具 ~ ゆでたけのこ200g、人参10センチ、油揚げ1~2まいを切り、煮汁で10分程煮、 冷ましておく。 煮汁 ~ だし700cc…

ビックリ!

娘のブログを読んでいると、な、なんと、娘婿の写真が、高校の家庭科の教科書に掲載されたとか 何年か前、NPO法人ファザリングジャパンが取材され、イクメンとしてテレビに出たり、新聞に載ったりしていた のだが・・・・、 ・・・ある写真が 教科書に載るか…

山菜炊き合わせ

いただいた筍が多すぎるので、ご近所に配り、お隣さんに声をかけると、いただいたばかりだ とのこと。 反対に、 蕨をどっさりいただいてしまった。 今夜は、山菜の炊き合わせだな! 鶏肉団子と筍、蕨の炊き合わせです。 窓から手を伸ばして、木の芽も添えま…

春の味

昨日のこと。 山椒の葉をいただいたよ!と ご近所さんに言われ、芽吹いてきてるな~とは思っていたが、 もうこんなになっているとは・・・。 冬の間は 開かずの二重窓になっている 台所の北側の窓を開けてみると、 柔らかい木の芽が こんなに! いただいた …

懐かしき山の幸

町内の方に、蕨をいただいた。 オットが この四月から 町内会長に就任。 帰郷した若者(60歳代は若者?)の順送りの務めである。 打ち合わせ等に 気軽に 陶佳の喫茶室を使っていただくので、少しづつ町内の方ともお知り合いになる。 懐かしい故郷の食材で…

好みは多彩!

横浜から、横浜スカーフ届きました。 製造元からの 特別仕入れで、ご近所さんが目をつけられ、昨日からどんどん売れています。 奈良から、ヘリーバッグの第2弾も届きました。 手作りで、市価の十分の一(とは大げさだが・・・・・・お客様の発言) こちらも…

手早い料理

企画展が始まると、夕飯は手軽にできるものがいい。(普段から そうなのだが・・・) 休みの日に、魚の干物、味付け肉 等を買い込み、冷凍保存して置く。 今日は雨模様にもかかわらず、顔見知りの方々が出入りしてくださり、疲れたので、このメニュー! 味噌…

繋ぐ縁

笠井季美先生の京都での個展が終わり、先生からうれしい報告があった。 奈良の友人と、岡山の友人の京都在住の友人が 見に行ってくれたとの事。 ほんのちょっとした気遣いが、 人と人を結び、人の輪が広がっていく・・・。 この仕事をしていて、人の温かさを…

沖縄壺屋焼き~宮城須美子作陶展~

春の装い展の後始末に追われ、結果報告もしないうちに もう次の企画展が・・・。 早くお披露目したいために、自分で計画した事なのに、ウキウキしながら、忙しがっています。 春の装い展は、おかげさまで、前回同様、皆さんに喜んでいただき、この地域の年配…

コーヒー焙煎所とミニチューリップ

4月16日(月) 陶佳ブレンドを作ってもらっているコーヒー焙煎所に出掛ける。 夏に向かっての アイスコーヒーの相談と、美味しいコーヒーの淹れ方を教わりに! いつも電話でお話させてもらっているものの、お会いするのは初めて。 思っていた通りの、とて…

満開の桜

友達の結婚式で帰郷していたジージョが 東京に帰って行った。 明日はお店があるし、天候は荒れ模様との事なので、満開の桜も見納めかな?と 出掛けてみる。 まずは、お店のお客様から案内をいただいた、「工悦邑」の下見。 その帰り道、山野草や野菜を置いて…

沖縄の焼き物

4月18日から、沖縄の焼き物を 紹介します。 まずは 写真を! 人間国宝 故金城次郎氏の長女、宮城須美子さんの作品です。 詳しくはまた後ほど。楽しみにしておいてくださいね!

砥部行き

4月2日(月) 砥部行き。 3日に雨マークが付いていたので、予定を繰り上げ、2日に決行!・・・結果的に大正解 ・・・3日は大荒れのお天気で、瀬戸大橋は通行止めになっていました。 最初に砥部を訪れたのは、10年も前になるだろうか? 親切にしていた…

大根葉の佃煮

久しぶりの煮ものです。 みずみずしい葉付き大根が手に入ったので、大根と豚肉の煮もの と、佃煮風ふりかけを作りました。 大根葉は刻んで油で炒め、砂糖、醤油、塩分控えめの塩コンブ、ごま、花かつおを加え、炒りつける。 献立は他に、エンドウの卵とじ、…