陶佳日誌

作家の手仕事を扱った岡山市内のギャラリーです。骨董も扱っています。

2019-11-01から1ヶ月間の記事一覧

展示~その1 第12代今泉今右衛門 飾り皿&花瓶 手前は、輪島塗り 吸い物椀(十客揃い) いずれも未使用です。 干支~3種類選べます。

Xmas &迎春のcollection展 2019.11月27日(水)~12月8日(日)10時~17時 (最終日16時迄) 火曜定休 ※ リース、キャンドル、干支、アンティーク、塗り、源右衛門、ブランド等、 いろいろ出揃います。 ※ 作家、コーディネーター、茶道家、収集家等の…

中尾彰秀氏の作品 15日の会食、16日の在廊を終え、恵津子氏は、また、はるばる 多治見市に帰って行かれました。 初日から賑やかだった3日間、今までとは違って、ご自分の殻を破って、 様々な種類の帽子を手にとって、被ってくださる方々が増えましたが…

中尾恵津子 秋冬創作帽子展 11月14日~11月23日 いよいよ今日から作品展、始まります。 今回は、陶芸家のご主人の織部手、粉引きの陶器も加わりました。 写真が一部ダブってしまいましたが、今日、お嫁入りした作品の証拠写真として・・・。 明日の…

タシケント 11月4日(月) いよいよ旅の最終日。 こちらのホテルは、ウインダム・タシケント。★★★★星 今までで最高! 民俗衣装の店員さんと。 雨が降って、冷たい朝ですが、バラク・ハン・メドレセ(神学校)へ! モスクを開けて貰い、靴を脱いで入ると、…

ブハラ~最終日 11月3日(日) 陶器の町、ギジュドゥバンへ 工房の庭に入ると、招き猫ならぬ、招きじいさん(ウズベキスタンでは、あちこちで見ます) 陶芸家アブドゥッロ・ナルズラエフ氏は、250年前から代々陶芸を営んできた家の 6代目。 釉薬作り。…

ブハラ~その2 11月2日(土) アルク城~歴代ブハラ・ハンの居城~歴代のハンは、残虐な圧政を行ったとのこと。 牢獄跡も再現されていました。 なぜか、日本のお寺の雰囲気を感じます・・・。 謁見の間~屋根がないのは、砂漠地帯の気候のため。 高座 スィ…

サマルカンドからブハラへ ※サマルカンド1日目の記事が、手違いにより、削除され てしまいました。(-_-;) 11月1日(金) 雨の中、高速列車アフロショブ号で、ブハラへ向かう。 車窓から、収穫を終えた綿花畑や、らくだ草の生えた砂漠が続く。(砂漠・・・…

青の都サマルカンド~その2 10月31日(木) 紙すき工房を訪問 こちらの和紙の原料は、桑の木だそうです。工程もほぼ日本と同じ。でも、紙質は厚め ウルグ・ベク天文台 六分儀の地下部分の遺構~地上部分を合わせると、40mもの高さがあったそうだ。 …