陶佳日誌

作家の手仕事を扱った岡山市内のギャラリーです。骨董も扱っています。

最後の感謝セール 1日目

小雨の降るなか、朝早くから たくさんの人にきていただき ありがたいことです。 

自転車、徒歩、遠くから電車を乗り継いで、と 皆さん、陶花がなくなることを残念に

思ってくださる方ばかりです・・・。

支えられてここまでやってこれたのに、名残惜しいお顔ばかりです。

「ツアーを組んで、会いに行くわ!」 と 何人もの方が言ってくださいました。

ほんとにそうなったらうれしいです。備前焼の窯元くらいは案内しますよ!

アクセサリーの作家さんも、春らしい明るい色のネックレスを届けてくださいました。

それを見ていると、ますます 岡山の地で、何かかたちにしたいなぁ・・と思ってしまいます。

ある面プレッシャー、ある面楽しみ でもあります。

人と人とのつながりが、売り手と買い手の関係を超越したものになればうれしいな!

ここで終ってしまうのか、続いていくことができるのか・・・

これからが正念場。

明日もどんなお顔が揃うのか、楽しみです。