陶佳日誌

作家の手仕事を扱った岡山市内のギャラリーです。骨董も扱っています。

岡山暮らし~続編~

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夏の猛暑のせいで、葉が黒く焼けてしまっていた擬宝珠。

いつの間にか 紫の小さな花が顔を出したと思っていたら、

二、三日のうちに どんどん伸びて、すごい生命力・・・



庭の東側に ススキがはびこり、荒れ放題なので、

蚊取り線香二つと 鎌を持ち出し、完全武装であれもこれも刈りまくる・・・


ふと見ると、隅っこに 貴船菊が可憐なピンクの蕾をつけ、楚々と揺れている。

私の大好きな キンポウゲ科の花・・・

大丈夫!大丈夫! 大切にするから・・



狭いながらも 時期が来ると、いろんな種類の植物が 人知れず花をつけるこの庭。

これから どんな形にしていこうかな~?




料理好きの義父の使っていた小包丁。

十年以上も前に、手の小さな友人が 「便利よ!」 と 言っていたものの、

ふ~ん? と 聞き流していた。

しまう場所もないので、果物用にでも・・と その辺に放っておいたのを、

この前使ってみたところ、これが、手に馴染んで メチャ使い勝手がいい!

ついでに 出刃の小包丁も試してみると、

これも 大正解!!


京セラの黄色いまな板と共に もう手放せません!


電気店に行っても思うのですが・・・

世の中 本当に 「軽薄短小」の時代 なんですね~!