陶佳日誌

作家の手仕事を扱った岡山市内のギャラリーです。骨董も扱っています。

瀬戸内海の地物?

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気合いを入れて、いつものお店に朝一で買い物に行くと、店の前に人だかりが・・・

なんと、魚の入った箱がずらっと並んで、魚の朝市が始まっていた!

発砲スチロールの箱の中には、名前と金額を書いた紙が一枚入れてあるだけ。


さわら(さごし)、さば、いか、えび、かき、たい、などなど。

この かます、これだけ全部で500円?  まさか、・・・・・

尋ねてみると、そうだとの事、

ぜんぶください!!


かくして、脂ののった丸々太ったカマス10匹、おなかを開いて塩を振り、一夜干しにすることに

なりました。

魚を開きにするなんて、生れてこのかた 初めてのこと。

売ってるように 頭をつけたままで形にしようとすると、かなり大変。

頭を落とすと、かなりうまくいきました (^_^)v

失敗作もあるけれど・・・


今夜の夕ご飯は、カマスの塩焼き、剣先イカのお刺身(これも3杯500円)、

チンゲンサイ胡麻和え、焼き豆腐としめじの卵とじ に決定!


毎週金曜日にはこの魚屋さん 来るとの事。

楽しみがまた一つ見つかりました\(^o^)/