陶佳日誌

作家の手仕事を扱った岡山市内のギャラリーです。骨董も扱っています。

ありえない話!

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10月20日に水栽培を始めた豆苗が、もうこんなになりました。

一食分とはいかなくても、ちょっと色どりに使えます。

外のプランターのはもっと伸びてるかな・・・と見に行くと、想像していたよりも小さく、

日光に当たりすぎて、葉っぱは開いて、まともな成長を遂げていました。

そうか! もやし状態でないとだめだったんだ!(-_-;)



もと奈良に住んでいて、岡山に引越した知人が連絡をくれ、プラザホテルでランチをすることに。

彼女の岡山暮らしは1年位かと思いきや、もう3年半にもなるとの事。

会うのは5年ぶり?

信楽の窯元や娘のバイト先で、なぜか不思議と名前が出てきたりしたものの、

お互いに連絡も途絶えたままでした。

それが、我が家の引っ越しを機会になんとかつながり、会うことができて話が弾み・・・



「私たちの家は庭瀬にあってね~」(リフォームして今住んでいるのは、オットの実家)

「そういえば 40年来のお友達が、今、庭瀬にいるわ。」

「庭瀬のどこ?」

「○○。お家を借りて住んでるの・・・」

  えっ まさか・・・

「名前は?」

「Yさん」

「えっ それ、うちの家だわ!」

「えー!!(-_-;)・・」


二人とも 背筋がゾクゾク  とにかく うちに来て! 主人に伝えなきゃ・・・

どこでそんなふうに繋がるのー?

だって、彼女もご主人も、Yさん一家も、もともと岡山の人ではないのに・・・



彼女によると、私から連絡があったことからして、不思議な縁を感じていたとか。

やきものを趣味でやっていて、窯も買い換えて何年も経たないのに、持って来たままの状態、

身内の病気、介護もあって、岡山で思い描いていた生活ができない状態・・・

このまま歳をとっていくのかなあ・・と落ち込んでいた時、私から連絡があったとの事。



じゃあこれから一緒に、児島の藍染工房、ガラス工房など見て歩きましょうか、Yさんも一緒に!

やった、やった。大義名分ができたぞー!\(^o^)/



彼女が帰ってから、主人に、「こんな繋がり、絶対あり得ないと思わない?」

「よくある話じゃない!」

「ないよー!」

「世間じゃなくても うちではよくある話じゃない・・・」

まあ、それはそうだけどー



そういえば、今朝 奈良のMさんからの電話で、私の周りにいた人達が みんな結びついたとか、

「不思議な人ね!」と みんなが言ってるとか・・・。

私は何にもしてないのだけど・・・、

Mさん、今日もこんな結果になりました。


これって、神様のいたずら???