陶佳日誌

作家の手仕事を扱った岡山市内のギャラリーです。骨董も扱っています。

遠路はるばる

11月最後の日、横浜と津山からお客様があった。
 
横浜からは 義母のいとこにあたる姉妹とその夫君。
 
津山からは、姉妹の弟(兄?)君。
 
主人と空港で待ち合わせて 義母の施設へ、
 
私は義父を施設に迎えに行き、義母の施設へ、
 
義弟も自宅から義母の施設へ。
 
あまりの大人数の為 ロビーに場所を借り、賑やかに昔話に花が咲く。
 
義母の眉は20数年前から黒くきれいなまま。妹のMさんの実験第一号の刺青?なのだ!
 
義母が横浜に出てくるたびに、全身美容や美顔術をよくやってもらっていたなー。
 
私の娘たちも、七五三の髪や着付けでお世話になった。
 
長女の結納式、結婚式の時も、随分よくしていただいた。
 
なのに 義母は 知らん顔
 
姉のMさんは、私の自己満足ね!と   そんなことありませんよ。
 
義母の魂はきっと喜んでいますよ!  そうでなければ みんなやってられない・・・
 
 
お昼には義弟のお嫁さんもお店に合流して 総勢9人で楽しく食事。
 
その後 我が家に集まって、また昔話に花が咲く。
 
よく聞いておかなくては、昔のことを知っている人達がみんないなくなってしまう。
 
必要な(?)ルーツはかたりつがなきゃー。
 
 
 
娘さんの手作りケーキをいただき、横浜シューマイをいただき、ありがとうございました。
 
お忙しい中、遠路はるばる 本当によく来てくださいました。 <m(__)m>