陶佳日誌

作家の手仕事を扱った岡山市内のギャラリーです。骨董も扱っています。

開店後1週間

風が心地よく さわやかな秋の1日だった。
 
陶佳の前の道も、普段は人の行き来が少ないのだが、いつもは見かけない人達が通っていく。
 
何人かが、こんなところにお店があったかしら・・・?みたいな感じで、表のチラシ広告に目をやり、
 
どうぞ と声をかけると、義母と有田焼や輪島塗をよく一緒に買った方だったり、
 
良いお店が出来ましたね!と声をかけてくれたり。
 
このあたりが、私の知らない、この場所での歴史の蓄積。
 
 
オットが伝言と宅配便を持って来てくれる。
 
2日ほど前にDMを送った地域情報誌から、10月7日号に載せてくれるとの連絡。やったね!
 
宅配便は、いつもは買い付けに行くのだが、遠くなったので、電話注文した美濃の黒織部織部
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どんなのが届くか、どきどきしながら待ち焦がれていたもの。 すぐさま開けて、ほっとする。 
 
お湯吞みと一口抹茶碗。
 
織部のお湯のみは、早速 お嫁入り。
 
 
価格も手頃で、お気に入りが入荷して、気分も晴れ晴れ! これだけで こんなに気持ちが変わるものかしら?
 
 
もうひとつ、卵が2個入るエッグベーカー(大)が新発売! 色も、おしゃれな黒がお目見えです。
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電子レンジで手軽に調理出来、じんわり熱が伝わる伊賀土の良さを認めてくれる人、 集って来~い!