陶佳日誌

作家の手仕事を扱った岡山市内のギャラリーです。骨董も扱っています。

日生カキオコ

東京から帰省する長女一家と 日生で待ち合わせ、カキオコを食べに行く。
 
午前2時半に八王子を出発し、10時半には日生の「五味の市」に着くというメールで、慌てて家を出る。
 
五味の市で牡蠣や魚を物色するも、婿にせかされ、何も買わないまま、目指すはテレビで有名な「たまちゃん」。
 
11時過ぎに到着するも、もう人の列。
 
何番目かで やっとテーブルにつかせてもらう。
 
前で焼いているのが見たく、写メを撮らせてもらいに行く突撃おばさんの姿がコレ!
 
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こちらのカキオコは、肉入りが1500円、カキたっぷり250g入りが1300円。
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右がカキたっぷり250グラム入り、左が900円の、カキ110g入り
 
天かすが上に載せてあり、食感がぱりぱりしていて、今迄とはちょっと変わった感じ。
 
900円でもカキの風味がきいていてじゅうぶん満足。どちらかと言うと若向きの味かな?
 
待っている人もいるので、そそくさと食べ終え、五味の市に戻る。
 
 
カキを買う気満々なのに、前の人が何袋も買い占め、送りもあり、なかなかこちらにまわってこない。
 
しびれを切らし、「これとこれが欲しいんだけど!」とお金を出しつつ強引に口をはさむ。
 
(後で聞くと、お店の人も苦笑いしていたとか・・・。)
 
そして横の人は、もうカキは売れてしまって、今年は終わりです。と言われている・・・
 
ず―と待っていたのに・・・と言いながら、後の祭り・・・・・。確かに私より早くから待っていたかも・・・。
 
ここで終わりだなんて、そんなことは知らなかった。欲しいから欲しいと言ったまで。
 
私、し~らない!