陶佳日誌

作家の手仕事を扱った岡山市内のギャラリーです。骨董も扱っています。

店舗トイレの塗装

喫茶コーナーの構想がだんだん膨らんできて、ギャラリーとの間の壁を抜くだけでは収まらなくなってきた。
 
喫茶室の入口ドアも取り替えたいし、靴を脱がないで入れるお手洗いも欲しい。
 
できるだけ 現状のままで見栄え良くできないものか・・・。
 
入り口ドアは、高さを変えないで、サッシを木製になんとか取り替えられそうだ。(いつもながら、業者泣かせ
 
お手洗いも、昔から封印してある店舗用が 外にあることはあるが・・・
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お世辞にもきれいとは言い難い。
 
壁紙を貼ったり、タイルを貼ったりすれば、素敵にはなるのだが、コストがかかりすぎる。
 
水が出るようにするのも、3か所に分かれている配管を 1か所のメーターにつなぎ直さなければいけないし・・・。
 
見積りを見て、お手洗いの壁と床、喫茶室の床を 自分で塗装することにした。
 
夏、汗だくになりながら、ギャラリースペースや喫茶室の壁塗りをした経験がものを言う。
 
心強い助っ人の長女はいないが、面積はたかがしれているし、塗る面も単調だ。
 
 
オットは義父の病院に付き合っているし、時間はたっぷりある。それに今日は風が少し暖かい 。
 
そうと決まったら待てない性格の私! 残りのペンキも養生テープもあることだし、さっそく取り掛かる。
 
 
お隣のおじさんに どこかの職人さんと間違われつつ、頑張りました。
 
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随分明るくなりました。
 
 
上置き腰掛け便座とウォッシュレットを取り付けてもらい、
 
ちょっと飾れば 見栄え良くなるかな?
 
 
 
 
 
 
さて、明日は喫茶室の床塗り、出来るかな?