すっかり忘れていて、遅れて来られた方あり、80歳のおばあちゃまの飛び入りあり、途中でお客様ありの、
波乱万丈な幕開けの中、やはり主婦は堂々としたもの。 こともなげに、テキパキこなしていただきました。
冷や汗交じりの汗をかいていたのは 私だけかも・・・と思いきや、講師のインテリアコーディネーターさん共々
写真を撮るのをすっかり忘れてしまい、全てが終わった後で、・・・しまった!・・・
で、これは、残り物をかき集めた再現です。

テーブルクロスは白、ランナーは黒っぽいメッシュの生地でした・・・。

サンドイッチは、白とブラウンの2種類あり、中身は 胡瓜1品、ほうれん草1品、
塩麹をまぶして4~5日熟成させて焼いた豚のロース肉・トマト・アボカドの三品 の3種類。
一人分ずつセンターに、サクランボやハーブの花と共に、青白磁の長皿に載せました。
ドライフルーツ入りの紅茶は骨董の向付けに、サンドイッチは赤絵の源エ門のお皿に、
フルーツケーキは骨董の菱形皿に、黒豆ときな粉を載せた抹茶ババロアは冷茶グラスに、
それぞれ盛りつけました。
センターには、陶器の藍の長鉢皿に、ひまわりのお花を浮かせました。
美味しくいただきながら会話も弾み、メンバー同士で絵の教室を陶佳で行うことが決まったそうです。
何という早い展開!

ここまでが 午前中の出来事。
午後からは 通常通りの営業で、私はもうくたくたでした・・・。