「古布、さをり、アクセサリー３人展」に伴い、奈良から 着物のリフォーム作家の中西さんが来てくださいました。
骨董好きの御主人様は、中西さんを車から降ろすなり あっという間に走り去られ、下調べしてきた骨董捜しに廻られるとか・・・・。
中西さんの作品展は 今回で３回目。
仕事の話は電話で何回かするものの、直接お会いするのは、奈良以来２年ぶり。
お話することは山のようにあるはずなのに、お客様の接待やら 作品の説明やらで、肝心なことは何一つ
話せずに、あっという間に御主人様が お迎えに来られ、車中の人に・・・。
あちらも、走り出した車を止めてもらって、伝言を一言、二言。で、また電話します～ということに・・・。
～宿泊先について行きた～い！
でも、いつも忘れてしまう記念写真だけは、事前にバッチリ撮れました。
遠慮し合っていたのか、１枚目は上半身がV字に離れてしまったので、次は腕を組んで くっついてパチリ
彼女の作品 「古布のパッチワークのベスト」の購入者が、それを着て東京を歩いていて 雑誌に取材され、
そこから彼女の作品が数点 雑誌に紹介されたそうで、その本を持って来てくれました。
ひと筋に頑張ってると、良い事があるんですね
その掲載作品の一つ、大島紬のベスト＆スカートも持って来てくれたので、陶佳に展示してあります。
是非見においで下さい。（お値段はついていませんが・・・
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