陶佳日誌

作家の手仕事を扱った岡山市内のギャラリーです。骨董も扱っています。

暮らしの骨董市~本日最終日

いよいよ最終日を迎えました。
 
朝一に、通りがかりの方が、「こんなところができとったん・・・?」と自転車を止めて入ってこられ、
 
玄関だけは素敵にしたいからと、紫の切子ガラスのデキャンターを置き物用に買ってくださり、
 
それを機に、いろんな方が出入りしてくださり、器好きのSさんは、コレクション用に錫の箸置きとグラスをGET。
 
Tさんは日参の上に、今日は3度も覗かれ、「だって、1か月以上も休みなんでしょ?」と、あれもこれもGET。
 
男性客のOさんは、2度もコーヒーを飲みに来られ、
 
倉敷の友は、ブログで最終日を知り、車を飛ばして、閉店間際(後?)にすべりこみ。
 
ご近所のお馴染さんは器から銀のネックレスに目が移り、倉敷の友とともにGET 。
 
見渡せば、私、骨董屋さんの妹さん、ご近所さん、倉敷の友、Tさん、みんな銀の首輪をしていました。
 
 
今日で 私も燃えつきました。
 
 野菜やスイカ、御弁当を届けてくださったTさん、本当に美味しくいただきました。ありがとうございました。
 
そういえば、今日のお昼も、骨董のLargoさんが、オットと私にお弁当を持って来てくださったのでした。
 
倉敷の友は、ビールを届けてくれるし、みんなに助けられ、支えていただいて、
 
なんとか前半期を乗り越えることができました。本当にありがとうございました。
 
また、たくさんの方々にご来店いただき 感謝感謝です。
 
 
秋からもがんばりますので、何卒よろしくお願い致します。
 
 
では、行ってきま~す。
 
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