古布&手織 三人展~さをり織作家 来岡
奈良から、さをり織の作家?(彼女はまだ習っているのだが・・・)の知人が来てくれた。
突然の訪問である。
奈良以来だから、3年ぶりかなぁ~?
ちょうど、お客様と私が、さをり織の被りストール(スヌード)に悪戦苦闘していた時だった。
彼女の手にかかると、スッと形が決まって、身体に馴染んでしまう。さすがだ!~喜んで買って行かれた。
形がきちっと決まったさをり織もあれば、ゆったり、ふんわりと着こなすさをり織もある。彼女のは後者だ。
だが、こちらは着方を一つ間違えばださ~くなってしまう。上手に着こなせば、本当に個性的。
今迄みんなで手こずっていた、「ぶた鼻ポンチョ」が、彼女の手にかかると三通りも素敵に着こなせる。
来てもらって本当によかった。
近所のフランス料理のお店、ボンクラ―ジュのランチに感激し、マイギャラリーにいろいろアドバイスしてくれ、
また来ると言って帰って行った。
小柄な彼女・・・私はなるべく小さくしたつもりなのですが・・・・・