陶佳日誌

作家の手仕事を扱った岡山市内のギャラリーです。骨董も扱っています。

春の庭

昨日の、白石先生宅の広大なお庭を拝見し、あらためて我が家の庭を眺めてみました・・・。
 
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3年前は9つの大輪のボタンが咲いていたのですが、木も衰えて・・・。 オダマキは鳴子百合の陰にひっそりと。
 
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長年花の咲かなかった花ミズキは、去年植え替えました。 ライラックも、鉢から地植えに移し、花盛り。
 
でもちょっと 木と木がくっつきすぎたかな・・・? 
 
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玉竜の間から、毎年こんな感じで花を咲かせてくれるフリージア。右の花は球根ですが、名前がわかりません。
 
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頂いたポポーも、葉をつけました。実がなるのはいつでしょうか?                           
 
 
   
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鉢から移したモッコウバラも、ブルーベリーと駐車場の柱の間にアイアンを建て、伸びて花をつけました。
 
 
 
H24年末に完成した町のゴミステーションに、雨が降ったら土が流れ込むとの苦情があり、我が家の玉竜を   
 
周りに植えたらどうかと、少しずつ移植し始めたところ、なんと、我が家の庭に、意外な発見が!          
         
 
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玉竜を抜いた後に、隠れていた庭石が出てきました。  ここまでが花壇だったのですね!
 
玉竜の間に倒れて咲いていたスノーフレークも、来年は力強く咲くでしょう。            
 
 
 
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こちらも ほら!右端のやや大きな石は、寒菖蒲の根の保護の為に、私が囲ったものですが、
 
左の小さな石は、多分義母が花壇にしていたのでしょうね。奥にかろうじて見える葉は、姫緋扇。
 
いつも、玉竜の間から、一株だけ赤い花を咲かせてくれていました。増やした~い!        
 
 
これから夏、秋の花を考えて、お庭造りに精を出さなきゃ!