3月1日(日) 雨の中を、倉敷のダニエル・オスト展へ出掛ける。
働いている友人の都合で、日曜日になったのだが、(その友人が前売り券をとってくれて)
会場に着いてみると、雨の中を、待っている人の列の長い事!
建物をぐるりと取り囲む人の列、細い路地を行けども行けども最後尾にたどり着かない。
雨はだんだん強くなり、土砂降りに!
1時間位で、なんとか入場出来た。
重要文化財、大原家本邸の特別公開ということで、生け花に興味のないオットもついてきた。
会場は、20分程でまわることができ、スケールの大きな造形の中に、繊細な心遣いが感じられる花のアートを
楽しむことができたが、私の一番の関心は、その花を生けてある、備前焼の大甕にあった。