3月7日(土) 予報には無かった、大雨

奈良から、着物リメイク作家の中西さんが来てくださった。
秋に、リメイクの注文をされた方の、作品のお渡しと、さらなる注文の相談を受けてくださる為に!
前回、中西さんのセンスを気に入られて、今回初めて リメイクをお願いされる方もいらっしゃる。
年に1回の作品展では、注文された方に申し訳が無いので、半年に一度の作品展に切り替えた訳だが、
実は、私も楽しみに待っている一人である。

着物を着る機会の少なくなった今、タンスの肥しになっているたくさんの着物(義母の物も含めて)を、
なんとか現代風によみがえらせたいのと、日本の良き伝統を、今の若い人たちにも知ってもらいたい思いが
原動力になっている。
また、中西さんの御主人は、骨董品の収集家で、今回、ぐい飲みやお猪口をたくさん提供してくださった。
初期に集められたもので、価格もビックリするくらいお安い!
必見の価値ありですよ!
