陶佳日誌

作家の手仕事を扱った岡山市内のギャラリーです。骨董も扱っています。

群馬紀行~富岡製糸場


8月1日(土)

朝 5時半出発の群馬行き。

まずは、私のわがままで、桐生天満宮の骨董市に!

さすが産地だけあってか、ひときわ目を引くのは、着物の多さ。

みんながほしがっている 絣も、ここには普通にあるのに、どうすることもできない歯がゆさ。

私の期待した古陶磁もあるにはあるが、もうひとつ決め手に欠け、後ろ髪を引かれながら、断念。

結局、ジージョと私が購入したのは、国産の象牙のイヤリングとネックレス。

30年位前のものだそうだが、卸をしているという人のよさそうなおじさんから、かなりなお値打ち価格で分けてい

ただいた。 7月のイベントで、買えなかったのがよほど心に残っていたようだ。


次は、富岡製糸場

まさか、世界遺産に登録された富岡製糸場が 群馬にあるなんて、気にも留めていなかったのだが・・・。

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かなりな暑さで、説明を聞くのも、外回りがメインなので、汗だく!熱中症予防に、水分は不可欠。

後でのニュースによると、この日の群馬は、39度余りあったとか・・・・・ これも記念です。


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繭からの糸取り体験。 夏休みの自由研究に、ちょうど良い体験ができました。