硝子で祝う節句としつらい~ my雛
お雛様と言うと、子どもの為にと考えがちだが、私くらいの年齢になると、お気に入りのmy雛が欲しくなってくる。
娘の置いて行った段飾りのお内裏様とお雛様でも…と思うが、ガラスや陶器の気に入ったお雛様を飾り、
大人の女子会等、開いてみたいとも思う。
奈良の知り合いが、陶花で手に入れた骨董のお重に、ちらしずしを盛り、ささやかなお雛まつりをしたところ、
皆さんとても喜んでくれた と、報告してくれたことが思い出される。
上巳の節句のテーブルコーディネートを楽しんだこともあった。
この地で、なかなかそのようなつながりが持てないが、これは、忙しすぎるからかな?地域性かな?
最近、お気に入りが少しずつ手元に増えてきたが、独り占めではなく、みんなと楽しめるのはいつのことやら?