聞けば、香川から来られたとの事。
早速、インタビューから入ると言われ、昨日の語彙不足を引きずりつつ、応対をする。
真剣に、丁寧に、仕事をこなしていかれるのだけど、やはり苦手意識が先行して、言葉が出てこない。
・・・・と、そこに現れた天の救い。
あっ、銀細工作家さんの佐藤さんだ!彼女は私よりもお話は上手だし、若いし、適任ですよ!と、水を向ける。
新作を持って来てくれたのだが、その展示の準備もそこそこに、彼女を引っ張り出す。
本当に予期しないグッドタイミング。
佐藤さんに助けられ、アナウンサーに助けられ、何とか場を切り抜けられた。
その後もカメラマンの方は、丁寧に作品を撮影して下さり、こちらは 気楽な傍観者となる。
本当に好感のもてる若い二人。この後は、池田動物園に行かれるという。
西日本放送のOOさん、有難うございました。
これは、朝早く届けてくださった佐藤さんの新作です。
彼女の、作品作りに対する熱意と姿勢に、ついつい無理を言ってしまうのですが、
ちゃんと 期待を裏切らない作品を持ってきてくれます。
そして、夕方の4チャンネル。 歳はとりたくないものです。知った人に見られたくない映像でした。
でも、一人でも多くの人が、昨日、今日のテレビを見て、作品を見に来て下さることを期待しています。