陶佳日誌

作家の手仕事を扱った岡山市内のギャラリーです。骨董も扱っています。

藍染め二人展

春休み、私が東京に行っている間に、オットがパソコンを買い換えてしまい、

かなり苦労をさせられて、やっとここまで習得できましたが、画像処理がいまいちなのは、お許しのほどを!

パソコンに手こずっている間に、藍染め展の期間はどんどん過ぎてしまい、あと三日を残すだけになりました。

しかしながら、まだ三日残っております。めでたくお嫁入りした物もありますが、まだ見応え十分ですので、

是非お出かけください。

では、遅ればせながら、展示風景です。

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      様々な素材で染めたショール。

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  渡辺さんの暖簾は、左は一枚ずつに分かれていますので、入れ替えて変化を楽しめます。


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   渡辺さんのブローチは、木工作家さんの木枠に、染めた糸で、手まりのように刺繍した、凝った作りです。

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   桜の花を型染めした、ランチョンマットとコースター。

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   型染めの敷物。

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   絞り染めの手提げ。

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       ポーチ各種。下段は、ポシェットになっています。肩紐は、真田紐が使ってあります。

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Tシャツは、半袖と長袖があり、オーガニックコットン等、素材にこだわられていますので、着心地はGOOD

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           澤本さんの織りと染めの服。 赤い皮の持ち手の手提げは、渡辺さん作。

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   Tシャツワンピースは渡辺さん作。澤本さんの洋服は、こちらではあまり目にしない織りが人気です。

残り三日間のお天気も良さそうですので、お散歩がてら、良い物を見つけに、おいでください。

お二人とも、丁寧な仕事をされていますよ! 

藍は、日本人の顔を、一番きれいに見せてくれる色だそうです。

虫除けにも、肌にも優しい藍染め。 日本人の知恵は、素晴らしいですね!!