陶佳日誌

作家の手仕事を扱った岡山市内のギャラリーです。骨董も扱っています。

月見の酒の器展~オープニングパーティー


 9月27日(水) 初日は あいにくの雨・・・

お客様もまばらながら、

午後からは、山陽放送の中継車も来てくれて、作家の平田さんが対応してくださり、

いつものことながら、ホッ!

心配しましたが、5時半からのオープニングパーティーは、盛り上がりました。


まずは、展示風景を ご紹介!

イメージ 1すみ和晴さんの塗~お月見には、塗ですよね! それに、塗りのものは、ガラスととても合うのですよ!

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平田将人さんの硝子~端正な形と、アンティーク風の色合い。しっかりとした仕事をされています。


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右は有松啓介さん、左は平田将人さんの作品です。


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有松啓介さんのぐい飲みの数々~蜃気楼グラスや、竜宮城、鯛の覗ける猪口もあり、まさに有松ワールド!


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楽しい作品がずらり。 ウサギは兎も角、 鯛やクラゲもいます。

遊び心 満載です。


夕方、5時半からは、オープニングパーティー

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有松さんお手製の、炭火焼き焼き鳥も加わり、

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平田さんも有松さんも、ワインをご持参くださり、にぎやかに始まりました。

この後も何人か加わり、主婦や、電車の都合のある方は、それぞれに退散されましたが、

お開きになったのは、夜も11時を回っていました。 

さて、話題は、「ガラス」や「酒の器」 だったのでしょうか・・・?