陶佳日誌

作家の手仕事を扱った岡山市内のギャラリーです。骨董も扱っています。

おせち料理

昨日の夕方から、長女一家が、高松へと向かい、ジージョは、高校時代の友達と忘年会で 倉敷へ。

開けて、今日は、大晦日

朝食を済ませ、外回りの掃除をし、産直市場へ、買い残しの物を調達に行く。

この時点では、まだおせち料理の計画は立ててなかったのだが・・・・・

せっかくジージョがいるのだから、少しはそれらしいことをしなければ・・・と、久しぶりに やる気に火がついた。

手伝ってもらえるし・・・

昨日の迎えの時間まで下ごしらえをしていた煮物材料は、筑前煮から各素材のお煮染めに大転換!

下ごしらえができていたのと、ジージョの手助けがあって、案外早く出来上がる。

まだ使ったことがない輪島のお重を出してきて、詰めるのは ジージョの役目。

なかなか上手にできました。

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長女一家がそろった28日、29日に、前夜祭をしたので、エビも蟹も すでにおなかの中。

加えて、ジージョは、エビ蟹のアレルギーが有り、私たち3人のおせちは 経済的。 

というわけで、一の重は、こんな感じです。

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リンゴ入りの栗きんとんも、手助けがあって、やっと作る気になりました。