中尾恵津子 春夏帽子展～展示と春のランチ

遅くなりましたが、帽子展の展示の様子を、UPします。

上部は、天然素材で編んだ、折りたたみ可能な、夏向きの帽子です。

下段の右、黒、茶、ワインの帽子は、どこを前に持ってきても　様になる、とてもお洒落な帽子です。

　　　　　　　　中央テーブルには、男女兼用の帽子が、様々です。

こちらは、サンバイザー。後ろが開いていて、長髪を出すことも出来ますが、普通に着用すると、

その部分は隠れて、涼しい作りです。

基本のタウンハット。アジアのろうけつ染め、民俗織り等、様々な素材にこだわって作られています。

ブリムの内側をちょっと見せることで、思わぬおしゃれ感が出せますよ！

階段ダンスにも、ベレー帽や、ターバン式の可愛い帽子が・・・・・

１４日、１５日には、中尾さんが、わざわざ岐阜から来てくださり、かぶり方の紹介もしてくださったので、

皆さん、心の壁が取り外され、思わぬ発見があったようです。

そうそう、春のランチも、作家さんと一緒に頂きました。

黒豆ご飯、サツマイモのスープ、筑紫、カンゾウとイカのぬた、海老しんじょと生麩とおどりっこの煮物、

豚の角煮と鶏胸肉の梅しそ巻きとお焼きと菜の花の和え物。

取り分け鉢３種。

デザートは、きなこクッキーとチョコムースでした。

布作家の小倉さんにつくって頂きました。

　　　　　　　　　　　　　　　　　　忘れていた、記念写真も、最後の最後に撮れました。

実は、個展、陶芸家でもあるご主人との二人展、グループ展、と、平成２４年から３回も作品展を

して頂いていましたのに、お目にかかるのは、今回が初めて。

とても魅力のある方でした。　

お客様の要望もあり、今度は、秋冬の作品展をお願いしました。