陶佳日誌

作家の手仕事を扱った岡山市内のギャラリーです。骨董も扱っています。

大晦日、おせち料理

長女一家の家に、次女一家、私たちが合流しての年越しになるので、

おせち料理をそろそろ作らねば・・・と思いつつ、それぞれの予定もあり、黒豆をお鍋にかける程度でした。

幸い、小学4年の女の子が、興味を持って、まめに手伝ってくれるので、

干し柿入りのなますは彼女のお墨付き。

栗きんとんも、岡山でいただいたクチナシで色を付け、ちびっこが混ぜ、次女たちが茶巾絞りにしてくれました。

伊達巻は、初挑戦。カッターで混ぜ、オーブンレンジで焼き、長女が巻き、なかなかの出来栄えでした。

お煮しめは、テレビで見た「鶏肉と根菜の酢醤油煮」にし、ブリの照り焼きは、今年はバルサミコ酢ソテーに

ほぼ出来上がったところで、今年の締めくくりは、手巻き寿司。

長女の婿が作ってくれました。

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酒盛りの始まりです。