全てがスムーズに来ちゃったのだそうだ。
お昼前なのに、お昼も済ませて来られたとの事。


変に落ち着かない空間の中で、注文の方、仮縫いの方、の対応に追われていると、
昨日 見に来られた作家さんのお母様が、大量の着物を持たれて、タクシーでご来店。

中西さんと相談しながら、次々にリメイク注文をされていると、
今度は作家さんがご自分のお着物を持たれてご来店!・・・用事が早く終わったのだそうだ。
お母様が、タクシーで来られたと知り、執念だ・・・と一言。

ずーっと、思い出の着物を何とかしたいという気持ちを抱いておられたそうで、
このタイミングでいざ出陣となったらしい・・・。

そんなにたくさん注文して、大丈夫・・・?と作家さんと二人、心配するも、眼中になく、決断の速いこと。

そんな中、わたしは、お通夜に出かけていくことに・・・。すべてお任せしたままで・・・。
