陶佳日誌

作家の手仕事を扱った岡山市内のギャラリーです。骨董も扱っています。

2012-12-01から1ヶ月間の記事一覧

御祝いのディナーへ!

12月30日、長女一家が帰省し、みんなが揃ったところで、先延ばししていたお祝いをしに 御近所のフランス居酒屋、ボンクラ―ジュさんへ。 夏に オットの誕生日に 食事をしに来たところ、長女がとても気にいって、今回の運びとなりました。 まずは、子供たちの…

12月29日の酒盛り

お酒とチーズがあれば良いというジージョの帰省にあわせて、12月29日の酒盛りは、 東京ではなかなか食べられない、ジージョ御希望のさわらのお刺身、ゲタ(舌平目)の煮つけ、数の子わさび、 オットの希望で、赤ナマコの大根おろし和え、それに ほうれん草の…

2013年干支~己

今年の暮も、多治見のT先生から 干支が届きました。 いつもながら、創造力の豊かさには 感服させられます。 親子の位置を自由に動かせるのが良いですね! いろいろ遊べそうです。 なかなか伺えないのですが、来年こそは 動かなきゃ~! 先生の陶人形も手に…

冬休み

伊藤千穂さんの作品展が無事終了し、伊藤さんの好意で1週間近く作品を延期展示させていただき、 23日から陶佳は早々と冬休みに突入致しました。 この時期、他店は クリスマス一色なのに・・・・・ 来年は もう少し考えねば・・・・・ とにかく忙しかったこの…

啐啄の会

「啐」(そつ)とは、雛が卵からかえる時、内側から殻をつつくこと、 「啄」(たく)とは、母鳥が外から卵をつつくこと、 禅用語で、弟子と師匠との関係、機が熟した、まさに得難いその時、 という意味らしい。 蒜山の「郷原漆器の館」の館長さん、高月さん…

伊藤千穂作陶展~その2~

伊藤さんからの作品が2回、3回と届き、やっと念願の赤絵もぐい飲みも届きました。 ホッ! 金彩、銀彩の抹茶茶碗です。 パッチワーク楕円皿・・・・・ 盛り皿、ワンプレート、パスタ皿等として、クリスマス、お正月に活躍しそうです。 織部ぐい飲み モダン…

伊藤千穂作陶展

伊藤さんから力作が届きました。 洗練された金彩、銀彩,、錆化粧の器には、パリの絵がよく似合います。 お正月にもクリスマスにも合う 片口とぐい飲み です。 セットにすると一段とお洒落ですね! コーヒー、焼酎、ワイン、お茶、・・・何でもござれ! 使い…