陶佳日誌

作家の手仕事を扱った岡山市内のギャラリーです。骨董も扱っています。

2008-05-01から1ヶ月間の記事一覧

ゆっきーさん

5月16日の午後、陶房雪見のゆっきーさんが、作品を届けてくれました。 名阪国道の事故による大渋帯に巻き込まれながら、遠くからわざわざ器を運んできてくれて、ほんとうにごくろうさまでした。 彼女と知り合って、まだ日は浅いのですが、はっきりしてて、し…

5月の陶花夏仕様

今日は、陶花の外観と、初夏の器の紹介を! 作家の吹きガラスは、河上さんのものだけになってしまいました。 夏の器といえば、青磁も涼しげでいいですね。久保さんの器がおすすめです。お値段もまだまだお安いですし、見てるだけでも美しいのに、何よりもお…

器は、「使える芸術品」。

骨董の器って、なぜこんなに藍の色が美しいのでしょう。 また、いつ、どんな時に、どんなお料理を盛り付けていたのかしら・・・と想像してみるのも楽しいですね。 牡丹の尺皿は、小浜で買ったものです。 きっと、お祝いやお祭りの際、さば寿司を盛り付けて、…

骨董と染付け展

陶花では、5月24日までの木・金・土曜日、骨董と染付け展を開催中です。 とは言うものの、お気に入りばかりなので、お客様とゆったりと鑑賞していると言ったほうがいいかもしれません。

いざ、箱根へ!

5月の連休、久々に家族旅行を楽しんできました。 長女夫婦が準備してくれた箱根行き。 箱根は横浜在住時、小さかった子どもたちを連れてよく行ったところです。 その懐かしさもあり、長女夫妻や二女、孫のショウくんに会える嬉しさもあり、凄く楽しみにして…

いちぼると

超多忙と体調不良で、長いことお休みしてしまいました。ごめんなさい。 その間、事態はめまぐるしく変化し、嬉しいことに、関西電力の広報誌「いちぼると」に陶花おすすめの器の紹介記事を載せていただけることになりました。 6月号は「伊賀焼のエッグベーカ…