陶佳日誌

作家の手仕事を扱った岡山市内のギャラリーです。骨董も扱っています。

2012-12-13から1日間の記事一覧

啐啄の会

「啐」(そつ)とは、雛が卵からかえる時、内側から殻をつつくこと、 「啄」(たく)とは、母鳥が外から卵をつつくこと、 禅用語で、弟子と師匠との関係、機が熟した、まさに得難いその時、 という意味らしい。 蒜山の「郷原漆器の館」の館長さん、高月さん…