陶佳日誌

作家の手仕事を扱った岡山市内のギャラリーです。骨董も扱っています。

論語

この町内は、毎月 草取り行事がある。
 
その時の話題はいつもこんな感じ・・・・。
 
「かたずけられなくて。」 「残るものは 増やさないようにしている。」 「残しておいても子供は喜ばない。」等等。
 
確かに我が家もご多分にもれず。
 
でも、私はこんな風に思っている。
 
生きている今のうちに、やりたいことはやって、買いたい物は買って、自分が楽しんで自由に生きたらいいではないか。
 
自分の経済の許す範囲で、自分の文化レベルで
 
 
 
「六十にして、耳順う。」 
 
「七十にして、心の欲する所に従って 矩をこえず。」  
 
まさに 理想の生き方だと思うのだが・・・。  ・・・・・