陶佳日誌

作家の手仕事を扱った岡山市内のギャラリーです。骨董も扱っています。

伊藤千穂作陶展~初日

2月26日(水) 作陶展当日です。
 
9時前に伊藤さんからメールがあり、渋滞に巻き込まれているとの事、
 
大丈夫、そこを抜けると後は流れるから、焦らないで、くれぐれも気をつけて・・・!と返す。
 
11時過ぎ、ホカホカの織部作品を持って、伊藤さん到着。
 
外に、 ちょうど お客様が!
 
 
まずは、作品の数々のご紹介です。
 
イメージ 1
イメージ 2
 
 
 
 
 
錆化粧、金彩、銀彩のカップと豆皿。             掛け花、斬新です!                     
 
イメージ 3
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
イメージ 4織部文様角皿 2種
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
                    織部長皿
 
 
イメージ 5
          
 新作の鉄巻き小鉢 と、 パッチワーク楕円皿&角皿
 
 
 
反対のエントランスは、
イメージ 6
             こんな感じです!
 
 
今回 わたしの一押し作品が これ!
イメージ 7
 
イメージ 8
 
香合の様な、可愛い陶箱に入った 豆雛。 
もちろん、陶雛です!箱は、香合にもなりますし、アクセサリー入れにもなります。
 
 
イメージ 9
織部、錆化粧のお鉢は使い勝手が良さそう!! 今回、織部の色が特に冴えています。
 
 
イメージ 10
 
階段ダンスには、お茶入れ、鉄巻きの片口が並びます。
 
一番下の三つ足中鉢は、私のリクエスト。大好きなのです。
 
イメージ 11
下段もこんな感じ。
 
 
作家在廊日をねらって、RSK 山陽放送が、中継にやってきました。
イメージ 12
伊藤さん、頑張って! 
 
やはり、作家さんのお話は、奥が深いです。