陶佳日誌

作家の手仕事を扱った岡山市内のギャラリーです。骨董も扱っています。

ケープ

昨日とはうって変わって、今日は寒い1日だった。
 
朝早くから、シルバーのチョ―カ―を届けてくださった骨董屋さんが、
 
「今展示会をしている松琴寺は 寒くて寒くて・・・」 と、さをりのケープを求められた。
 
 
寒いうえに、雨までもが早々と降り出し、母屋に戻って、ストーブで暖まっていたら、センサーが作動!
 
お馴染のKさん! なんでも、次のガラス展のDMが届いたので、早く行かなきゃと、来てくださったそうだ。
 
遠いのに、ありがたいことだ。
 
彼女も、ケープが可愛いと、気にいってくださった。 今、流行っているらしい。 
 
~骨董屋さんも、彼女もお洒落だから、流行には敏感だ。
 
お二方とも、自分の好きなものと、自分に似合うものをちゃんと見極めておられる。
 
銘仙のチュニックも、彼女が身につけると、柄がぴったり合って 本当に可愛い
 
タンスの肥しになっている着物のリメイクも、中西さんにお願いしよう・・・という、ありがたいお話も頂いた。
 
 
先約もあることだし、次の作品展は、絶対春に決まりだな!