洋裁教室
10月4日(火)と、6日(木)は、洋裁教室だった。
久留米絣の服飾作家の小倉先生が、お客さんからの要望で引き受けてくださって以来、もうかれこれ2年間・・・。
先生は神戸在住だが、岡山に息子さん家族が暮らしておられ、 そちらに用事がある時を中心に、
陶佳が空いている時で、皆さんの都合のよい時、月に一回の割合で開いている。
午前二時間、午後二時間の予定が、10じ~5時近くまで、お昼30分ほどの休憩をはさんで、
皆さん集中して頑張っておられる。
今日は、4日に来られた方が、もう少しやりたいからと、追加で来られ、午後からは総勢7人の大所帯。
本来は、1日2~3人が限度なのだが・・・。
着物のリメイクをされる方が多いが、中には、昔の布団地や、絣地を使って、
襤褸をつなぎ合わせた味のある服を作られる方もいて、楽しい雰囲気だ。
しかしこうなると、困るのは駐車場!
毎回 頭をひねって、何とかしているものの、さて、どうしたもんじゃろの~~!!