陶佳日誌

作家の手仕事を扱った岡山市内のギャラリーです。骨董も扱っています。

箱根へ~箱根駅伝&成川美術館

1月2日

箱根駅伝の終着地点を目指して、いざ 箱根へ

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           お天気もよく、久しぶりに、快晴の富士を 東名の車中から眺める!

御殿場で高速を降り、強羅から小涌谷の先で、交通規制の為通行止めになり、車は婿殿に任せて

車を降り、芦ノ湖を目指す。

芦ノ湖手前 100メートルくらいの地点で、第93回箱根駅伝の応援旗を配ってもらい、選手を待ち受ける。

空には 中継のヘリが2機、小高い山の上には、クレーンのようなカメラが設置され、物々しい雰囲気。

先導の白バイ、灰色の大型中継車に続き、第一走者の 青学の選手が、 続いて早稲田、

こうなると、走ってくる選手を見て どうするの・・・?等と言ってられない。 

応援旗を振りながら、ファイトー! がんばれー! 

終着地点に近い場所まで移動し、最終走者を待ち受け、声援を送り、行事は終了。


芦ノ湖湖畔で屋台の軽いお昼を食べ、車を取りに行った婿殿が戻って来る迄、夫と二人近くの成川美術館へ。

堀文子の作品があると聞き、新見に行けなかった挽回に、ぜひとも来たかったところだ。

ヒマラヤのブルーポピーを一目見たくて、迷わず 色紙を購入!

ここの2階からの芦ノ湖の眺望はまさに絶景

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2階には、万華鏡、ヒスイの置物、象牙の彫刻・・・などが置いてあり、ゆっくり楽しめる。

作家の器で頂くお抹茶や、硝子作家の器でいただけるカフェがあり、時間があれば、富士を眺めながら、

のんびり命の洗濯をしたいところだが、勝手に時間を延ばすわけにも行かず・・・・・、

また次の機会もあるだろう・・・・・。