陶佳日誌

作家の手仕事を扱った岡山市内のギャラリーです。骨董も扱っています。

池田動物園と猫の展覧会~初日

いよいよ始まりました。

朝一番で、新聞の取材があるとのことで、Kさんが、朝早くからバスを乗り継いで駆けつけてくれたのだが、

記者さんも、お客様も、だ~れも現れず、・・・

現れたのは、ガラス作家の有松先生! 昨日の搬入に次ぎ、できたてのほやほやの渾身の作をお届けくださった。

昨日、「成功しなかったら、終わりだから」 と言われていたので、心配していたが、やはりそこはプロ中のプロ

さすがである。Fさんと二人で感嘆

次に現れたのは、お世話になっている主人の同級生のKさん! ここは、主人の出番

お店の方にも、コツメカワウソ目当ての方がお見えになり、

注目の目玉は、朝一番に、あっけなくもらわれていきました。

ありがたい事ですが、ちょっと寂しいかな・・・?

そうこうしているうちに、記者さん登場。

取材中に、意外にも、Kさんが、記者さんの職場の先輩だったことが判明し、さて、・・・・


追加の展示を遠目でご紹介。
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有松さんのガラスと、登志さんの紙粘土細工。( ここには、有松さんの渾身作は載っておりません。)
なにやら右端に、レッサーパンダが・・・
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                 makoさんのTシャツ   絵画もあります!

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           中野さんの革細工

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       宇埜さんのガラス細工。 奥の方には、レッサーパンダが3匹!

※角南さんの超大作の絵画は、来られてからのお楽しみに

まだ写真が取り切れておりません。悪しからず。

Fさんは、ゆっくりとコーヒーを飲み、昨年同様、募金箱に寄付を入れて帰って行かれました。

ご支援、有難うございます。

この後、陶芸家の植山さんと、革細工作家の中野さんが来てくださり、お客様もバタバタと来られ、

RSKのラジ丸くんも来て、駐車場の確保と、対応が大変でした。