8月5日(日)
アートイルミネーション、和のあかり展を見てきました。
灯篭流しを起源とするねぶたのあかりを水面に見立てた床に水鏡のように映す初の試み。
3つの流派のねぶた師が、竹取物語をテーマに新作の合同作品を展示。
見応え十分でした。
白い蓮?の花に飛んでいるアゲハチョウは、かんざし作家さんの作品。
アート集団、MIRRORBOULERによるインスタレーションは、草生の間の古い装飾を対照的に照らし、
一段と華やかさを増していました。
七宝作家、常信明子さんの作品、「にぎりずし」 をイメージしてあります。江戸のお寿司 ??
切り絵作家 早川鉄兵
Secret Wood ~ 外国の作家による、木で作った宝石
ガラス、こぎん、江戸組子、陶芸、陶器、写真、絵画、生け花など、まだまだ数多くの作品が展示してあり、
あかりとのコラボレーションが意外な構成を醸し出していました。
岡山県、勝山の染織作家、加納ようこさんののれんを見つけた時には、親しみを感じて、うれしかったです。