陶佳日誌

作家の手仕事を扱った岡山市内のギャラリーです。骨董も扱っています。

姿見カバー

40年間も使い続けて、裏がぼろぼろになった姿見のカバー。

どうしたものかと思案し続けていました。

先日の、着物リメイク展で、中西さんの1袋100円のハギレの中に、素敵な生地を発見!!

苦手なので、ほとんど手を出さない分野なのですが、一念発起して、手作りしてみました。

イメージ 1

端のピンク系の生地は、以前 人様から頂いたポリエステル100パーセントのもの。

ブルー&オレンジの生地、濃い赤系の生地、ピンク系の生地 の中から選びました。

ブルー&オレンジの生地が一番ピッタリきたのですが、ちょっと色っぽくしても良いかな・・・?と。

シルクとポリの生地は、とろとろと、大変縫いにくい相性でしたが、細かいところは目をつぶって、

上部を折って、ゴムで止めて、完成! 良い暇つぶしになりました。