上品で、私のお気に入りだったのですが、自転車に巻き込んで、真ん中の柄の部分が、
それも一番要の部分が 折れてしまって・・・
捨てるに捨てられずに、ずーっと 物置にしまってありました。
今度の引っ越しで、何もかも 片っ端から捨てているにもかかわらず、
どうしても捨てられなくって、ダメもとで修理をお願いしました。
案の定、「無理ですねー!」
「今のところ、方法が 思いつかない・・・」
と、逃げ腰のおじさんに、何とか預かってもらい、
「多分、無理だとおもいますよ・・・」
との声を背中で聞きながら、店を出る。
そして 二週間・・・
そのままの姿で戻ってくるだろうな・・・と 取りに行く。
「なんとか やってみましたが 弱いかもしれないです。」と!
えっ? なんて言ったの? うそー! なおったの?
おじさんの 苦肉の策!
そんなの どうでもいいんです。
使えるようにしてくれて ありがとう <m(__)m> <m(__)m> <m(__)m>
削って、木を足して、針金で止めて、
そんだけ 考えて、手をかけてくれて、・・・で、八百円???
いいの?? それで・・・
来週 引越しするんですー。 今まで ほんとうに お世話になりました。<m(__)m>
本当に、ありがとうございました。
思えば、靴も いろいろ持ち込んだなー。
そのたびに、いろいろ 対処してくれたなー。
岡山でも、こんなおじさん、見つけられるかなー・・・。