陶佳日誌

作家の手仕事を扱った岡山市内のギャラリーです。骨董も扱っています。

無理難題

先日 ひかり回線の工事をした際に、電気の線がショートしているのを発見!
 
今日、電気屋さんが来てくれた。  
 
いろんなところにいろんな線が張り巡らされ、どこの線だかわらぬまま、  
 
電気、来てないですよ と言いつつ、ビリビリッと感電してたり、
 
関係ないみたいだから、この線取り除きましょう、と引っ張って、あら、テレビが見えなくなっちゃった! とか、
 
 話を聞いていると、ブースターの位置が、古いから なんたらかんたら・・・・・
 
 古い家って、ホントにいろいろ難点があるんですね!!
 
水道管の口径で、基本料金がメチャ高かったり、漏水が発覚したり、電気の線がショートしてたり・・・
 
車庫の入り口シャッターが低くて 車が入らなかったり、
 
それから それから、物置と車庫の電動シャッターの電気を母屋から引いている為、
 
物置にクーラーつけられないんじゃないかって?
 
昨日の見積りでは クーラーも水道も、このまま使えます。ということだったのに・・・・・
 
  
これは 古いからというよりも、先人のやり方が、その場限りのことしか考えてなかったからでは・・・・
 
父母はあれこれやった人。 私たちは後始末をしていく人。 子供たちは・・・住まない人・・・ 
 
  
先のことはともかく、倉庫改装計画に 余分な事が多すぎる!