陶佳日誌

作家の手仕事を扱った岡山市内のギャラリーです。骨董も扱っています。

倉敷ガラス

今日は、岡山城の近くにある、ギャラリーやぶき で、倉敷ガラスの小谷眞三さんの「傘寿記念」の個展初日。
 
私も行きたいと言う長女とおちびたちをせかして、オットと共に車を飛ばす。
 
小谷さんのものを扱える店は、岡山・倉敷を捜しても数軒しかない。
 
先生もお歳で、大きなものは、吹けなくなっていらっしゃるとか・・・それに、個展は息子さんと交代で2年に一回。
 
偶然にも今日はGOOD チャンス 早く行かなくては いいものは手に入らない
 
開店と同時にお店に飛び込む。
 
蔵造りの建物の扉を開けると、目の前にロールカーテン あら、まだでしたの・・・?
 
いいえ、どうぞどうぞ と入れてもらう。
 
狭い店内に、2000円くらいの小さなグラスから 上は30万円くらいまで、100点くらいはあるだろうか・・・。
 
生活雑器を中心にされているので、値段はそう高くは無い。
 
おちびたちを車に置いているので、まず オットが赤い「屠蘇酒呑」を選び、長女と交代。
 
長女は、薄緑の小ぶりのグラスを2個選ぶ。手軽に買える値段がうれしい。きっと冷酒用だろう
 
屠蘇酒呑は、共箱をお願いしたので、しばらくお預け・・・そのうち写真がアップできるでしょう…お楽しみに