陶佳日誌

作家の手仕事を扱った岡山市内のギャラリーです。骨董も扱っています。

なんとかならないの?

2月23日(水) 義父の施設に行き、ケアハウス行きの可能性の説明を聞く。
 
今 義父は老健施設(4階)に入所しているのだが、病院にかかるのも制限があり、
 
かねてから 7階のケアハウス移転を打診されていた
 
前候補者の介護度が 要支援か要介護かの判定によって、義父の部屋が確保できるかどうかが決まるらしい。
 
もし 移れないなら、次回の治療日は、一時退去(外泊)して、診察を受けてくれとの事。なぜなら・・・・・
 
高額な治療費を施設で負担できないから・・・・・。
 
これって、変?!だと思いません?・・・入所していて、自分の治療費が、自分で払えないなんて。
 
おかしな制約だと思うのですが・・・・・・決まりはきまり・・・従うしかありません・・・
 
 
 
義父を連れて 義母の施設を訪れ、昼食を共にし、散髪、買い物に回る。
 
自分で外出もままならない義父は、外の空気を吸うと、開放的になるらしく、
 
散髪後はトレーナーを買いに行き、帰りに本屋へ。
 
連れて行ってあげたいのは山々だが、そのたびに重い車いすを車から降ろしたり積んだり・・・。
 
これが なかなかの重労働!・・・もっと軽い車いすがあればなあ~・・・。
 
 
 
夕ご飯は残りの材料で作りました。
 
イメージ 1
 
白菜と豚ひき肉の重ね蒸し、フルーツサラダ、残り物・・・。
 
豚ひき肉に もどした干しシイタケみじん切り、玉ねぎみじん切り、しょうが汁、片栗粉、しょうゆ、塩を混ぜ、
 
白菜→挽き肉を3回重ねる。間に片栗粉を振る。(重ねるのは、ざるの丸みを利用するときれいにできる)
 
上手に鍋に移し、しいたけの戻し汁とだしをあわせて300cc、しょうゆ大匙3、酒大匙4、砂糖小さじ2で煮る。
(白菜4分の1株、挽き肉250g の分量に対して)
 
 
 
大皿に盛り、切り分けて出すと 豪華に見えます
 
今日もやっと 終わりました・・・。