陶佳日誌

作家の手仕事を扱った岡山市内のギャラリーです。骨董も扱っています。

東北地方太平洋沖地震

8日、9日の旅行写真と格闘して パソコンにつきっきりになっていたら、八王子にいる長女から電話。
 
私の反応に、「その様子では、テレビ見てないの・・・?」
 
マンション2階の住居がかなり揺れたらしい。
 
急いで テレビをつける。 凄い津波が家や車、温室をのみこんで、どんどん内陸へ押し寄せている
 
大変な大災害だ
 
 
 
間もなく、東京都からです と、電話機の音声。 
 
「もしもし、私!」   「えっ?」    「私! 冨美です! 無事です!」
 
またも私の反応に、「そんな事だろうと 思った!」  「凄い揺れて 怖かった・・・」
 
二女の職場は浜離宮のすぐそば、11階のフロアー。ビルの外に避難したらしい。
 
間もなく、屋内のほうが安全とのことで、11階を歩いて上がったとか・・・・・。電話も通じなかったそうだ。
 
液状化交通機関のマヒ、諸々の不安の為、みんなと会社に泊ることになるようだ。
 
水を買ってきて、食料皆で買いだめし、ブランケットもあるらしい。
 
ダウンにヒールらしいが、靴も小道具で貰ったぺったん靴が ロッカーにあったそうだ。
 
一人でいるより 皆でいたほうが 安心! ひとまず良かった!
 
 
 
この時期、この大災害。ホントに いつ何時 何が起こるかわからない世の中だ
 
幸いにも、ここ岡山は影響なし。しっかり腰を据えて 司令基地にならなければ・・・・・
 
それにしても、この天災に巻き込まれた方々、お気の毒です。できうる限りのご支援を