陶佳日誌

作家の手仕事を扱った岡山市内のギャラリーです。骨董も扱っています。

取材

3月7日の夕方、個展開催中の笠井季美先生から 突然のメール。
 
笠岡にいる幼馴染と陶佳で合流する為、明日朝そちらに行きます と。 
 
え~! また急な
 
瀬戸内海放送が取材に来てくれることにはなっていたが、本人が京都から来られるならと、取材の日程を
 
8日に強引に取り決めてもらう。(もちろん オットに、友人のKさんに口添えを頼んでもらって。
 
 
8日当日、突然のハプニング  
 
義父が施設で倒れ、救急に連れて行くとの連絡で、オットは急いで病院へ。
 
私は 平静を装いながらも、内心 義父と取材のことで頭がいっぱい。 
 
幸い 午前中はお客様も少なく、先生とお友達がお昼にでかけられた後 Mさんの買ってきてくれたお寿司を  
 
ほおばったとたん、「こんにちわ~!」  えっ??? オットの友人のKさん!
 
取材の為、オットが電話し、仕事を抜けて来てくれたのだった! …実は主人は急なことで・・・
 
 
 
約束の1時になっても 取材班は現れず、Kさんは 会議があるからと 帰って行かれた。
 
でも 博識で広いネットワークを持つKさんのこと、大いに場を盛り上げてくれた。
 
 
取材は2時過ぎになり、先生と絵が中心で、かっての奈良での「男の料理編」の中継とは違い、私の出番なし 
いとも簡単に無事終了
 
その頃には 義父の検査結果を聞いて来た主人も合流。結果はわからずじまい
 
 
 
取材班が引き揚げた直後、知人3人、倉敷より捜して4人来てくださり、まずは良かったよかった
 
 
5時過ぎて、Mさんが先生を駅まで送ってくださり、片づけていると、「大変だ、大変だ!」とオットがやって来て、
 今5時半なのに、5時36分のニュースで放送すると電話があったとか・・・、何?それは!
 
いつ放送するかまだわかりませんって言ったじゃない!
 
と言いつつ テレビをつける・・・あっという間に放送終了 果たして何人の目にとまるのか・・・?
 
それに、陶佳の連絡先も明記してなかったな~!
 
今日は一体なんだったの・・・?