陶佳日誌

作家の手仕事を扱った岡山市内のギャラリーです。骨董も扱っています。

看板

3月13日 奈良からお客様。
 
陶芸作家のKさんの紹介で、陶佳の看板をお願いしていたZさんが ご主人と一緒に来てくださった。
 
介護やご自身の急な入院で、延び延びになっていたのだが、本格的に取り組める状態になり、
 
看板は、お店の顔だから・・・と、わざわざ 足を運んでくれたのだ。
 
お二人とも 美術、芸術方面に造詣が深く、笠井先生の絵画展も紹介することが出来た。
 
 
2時頃到着、話していると あっという間に4時前。
 
せっかくだから、少しでも岡山見物を!と 進言する。
 
 
後のメールで、あれから 竹久夢二美術館、後楽園、図書館、天満屋をまわられたそうだ。
 
図書館?  ご主人様は 実は ある市の図書館の館長さん! 
 
さぞかし 急ぎ足だったことだろう・・・。
 
 
いろんな人との出会いがあり、触れ合いがあり、それが財産になっていくんだろうな!
 
彼女の作る看板もとてもセンスがいいので、楽しみである。