陶佳日誌

作家の手仕事を扱った岡山市内のギャラリーです。骨董も扱っています。

5月連休回顧録

4月30日 早朝5時、いざ東京へ!
 
山陽道中国道名神新名神東名阪道、湾岸道、東名から、開通したばかりの新東名へ乗り入れる。
 
渋滞もなく、スムーズに乗り入れたものの、サービスエリアに入るのが一苦労。どこも渋滞中!
 
仕方なく30分程並び、駐車場で場所取りの争奪戦後、やっとのことで入ったフードコートも席が無い!
 
通路のベンチを確保し、一番早いおそばをすすり、ぐるっと散策。
 
景色は、海に近い東名高速の方が 上 と見た。
 
新名神、湾岸道、新東名と、新しい高速道路は 道幅も広く、カーブも少なく、本当に走り易い。
 
難易度の高いところはオットに譲り、新しい道は もっぱら私の専用道路だ。
 
イメージ 1
新東名から見た 富士山。 雲間から、なんとか見えました。
 
 
翌 5月1日。
 
幼稚園にちびっ子2人を送り出し、休みをとったパパゴンとママと4人で 八王子にある富士美術館へ!
 
イメージ 2イメージ 3
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
イメージ 4
どうやら、創価学会に関係しているらしく、周りは 創価大学やら、なんとか記念館やらに囲まれておりました。
 
北京の故宮博物院展が開催されているので、期待したが、清朝の服飾、絵画が多く、
 
その昔 台湾故宮で見た、緻密な工芸品や宝飾品の数々は 数点のみの展示であった。
 
中国側が出さなかったのか、北京には存在してないのか、定かではないが、オットの感想も同じだった・・・。
 
 
 
2日、 私用で 雨の中、横浜へ出掛ける。
 
3日、 朝から大雨。どうしようかと友人に電話して、秦野のお家を訪ねることになった。
    
     ちびっ子たちは 横浜のペットを触れる会場に行くと、別行動。
 
4日、 長野の佐久に行く予定が、オットが風邪をひいてしまい、留守番することに・・・。
 
     その後、上野に行くか・・・と、国立博物館で開催中の、ボストン美術館展に出掛ける。
 
イメージ 5
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
イメージ 6
やはり 人気の大規模展覧会の為、人の行列が・・・・・。
 
さすがに 大作揃いで、ボストンに行っても、一度に見られるのは、このうちの数点だけらしい。
 
それだけに、見甲斐があった。 
 
日本流出とはいうものの、ある面、日本の動乱期に 海外で大切に保管されていて 良かったのかもしれない。
 
 
帰りに 日暮里の安田邸に行く予定が また雨にたたられ、帰宅まっしぐら!
 
長女たちも、長野で釣りは楽しんだものの、夕方のバルーンは雨で中止になり、楽しさ半分で帰宅。
 
雨多き 今年の ゴールデンウイーク!