2012-05-10 信楽作家もの 無題 #練習用 新名神高速道路に、信楽インターがあり、ちょうど個展の案内を戴いていたので、東京からの帰りに寄ってみた。 陶佳の棚に並んだ作品の御紹介です。 大原拓也さんの銘々皿。釉薬が変わっています。 篠原希さんの貫入湯呑。信楽の野趣にあふれています。 同じく、篠原さんの 貫入飯椀。 器好きには たまりません! 抹茶茶碗にも使えそうです。 伝統工芸士、みのる窯さんの ナラ灰釉小鉢。淡彩画の笠井先生のご縁で、何年振りかでお邪魔しました。 その昔、長女の結婚の引き出物に、ワインカップを作ってもらった処です。やはり 好きです。 松本伴宏さんの 赤手付きカップ。 この取っ手が持ち易いのです!(UPする前に売れてしまいました) 村越琢磨さんのカップも見つけました。伊賀焼で見るのですが、値段が高く、手が出せませんでした。 村越さんのはリーズナブル。焼酎カップに良いですね!どんな方が使われるか、楽しみ・・・。 キリンさんの 子供茶碗。 可愛い! わが家のちびっ子のお食い初めの器も、絵付けしてもらいました。 こんなお皿も 楽しいかな・・・? 安見工房のカップとマグです。 以前の信楽にはなかったセンスです。益子に求めていたものが、ここに! そういえば、雨ばかりで、益子に行けなかったのですが、震災被害に続いて、竜巻までも・・・! 益子、大丈夫かなぁ・・・?