陶佳日誌

作家の手仕事を扱った岡山市内のギャラリーです。骨董も扱っています。

「ひょうたんから駒」展~続編

架空の動物をメルヘンチックに描く 角南育代さんの作品3点。
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「馬と星空」 
 
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「馬と踊る」                       「猫椅子のある本屋」    油絵2点です。
 
 
陶芸の金井祐美さんは、
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     「ウマと女の子」  「ウマの頭」 ~ 迫力です!
 
 
造形作家のヨシダコウブンさんの馬2点。
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上は化粧土にマットな黒を、下はコバルトブルーと金彩で仕上げてあります。このブルーは、3回窯入れしないと
出ない色だそうです。
 
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こちらも、コウブンさんの水滴。磁器に染付されています。
 
 
書道家の中村文美さんは、篆刻と水滴を。
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篆刻は、赤い部分に名前を入れていただけます。
 
水滴は、コウブンさんの工房で絵付けされた、「メリーゴーランド」。
 
 
 
 
 
 
 
 
 
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こちらは、吉備コマさんこと、馬場恵美子さんの張り子。
 
 
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ネコヲカヨさんのフエルト2点。 水色の馬は、DMからもう大人気!
 
最後は、型染めの石北有美さんのストールとガマ口です。
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 作品は、少し増える予定です。
 
これだけの作家の作品が揃うことは余り無い事の様で、お客様もさまざまな方が来られています。
 
陶佳のお客様にはいつもと違った印象の様ですが、日頃の喧騒を離れて、アートに浸っていただきたいと思います。