陶佳日誌

作家の手仕事を扱った岡山市内のギャラリーです。骨董も扱っています。

ギャラリーはしご

2月16日(日) 久しぶりのギャラリー陶佳3連休初日。 前々からの約束の四国行き。
 
午後からの別の予定が急遽決まり、友人の運転でのんびり香川に行くつもりが、主人を引っ張り出しての強行軍。
 
香川は 良く晴れて心地よい時間を過ごし、お昼に讃岐うどんを食べるとすぐにUターン。
 
途中で友人を降ろし、自宅に戻ったのが2時。
 
福山から岡山入りし、表町、出石町あたりを回って待機してくれていたSさん達と陶佳で待ち合わせ、
 
またもや主人の運転で和気のギャラリー栂へ向かう。
 
古山コスミ写真展の最終日。どうしても行きたかったギャラリーと写真展だ。
 
写真をどう見れば良いのか・・・?との疑問も、最初に目に飛び込んできた少女の顔の画像を見て、すぐ払拭。
 
「わかった!絵とおんなじなのね!!」 と。
 
コスミさん、同行のSさん、偶然一緒になった若手写真家のSさん等とお話が弾み、
 
HOTジンジャーで喉を潤した後、みんなで集合写真を撮ってもらって、余韻を残しながら退散。
 
ヒロイグラススタジオに向かう。ここから10キロ。こちらもお雛展最終日。
 
ガラスのお雛様を見せていただいた後で、私のお気に入りの、和気のお米入りのガラスを紹介し、
 
こんなユニークなものをGET。
 
イメージ 1
 蕪と大根・・・いいえ、野暮なことを・・・・・ 頭の冠で御判断ください。
 
ここに来ると、いつも楽しい発見があります。
 
来年は、タイタニック雛がお目見えするかもしれませんよ!・・・・・?
 
ここでも 同行のSさんは、ユニークな性格を発揮して、傑作の写真を撮らせてもらっていました。
 
そのうちお披露目できるかも
 
退散したのは、すっかり夕暮れ時で、穏やかな入り海の向うの山に夕日が美しく落ちていました。