陶佳日誌

作家の手仕事を扱った岡山市内のギャラリーです。骨董も扱っています。

ギャラリーはしご~その2

2月17日(月) 陶佳連休2日目。
 
昨日の強行軍の余韻に浸る間もなく、重い体を奮い立たせて 洗濯を済ませ、
 
歯医者から戻ったオットにせかされながら、昨日Sさんに頂いたDMのギャラリーに出掛けることにした。 
 
やり残し感が残らない様に・・・・・。
 
 
まず、大阪の宮井譲さんの額と、丸山智代さんの版画を見に、ギャラリーグロスへ。
 
先日、宮井さんが額を持って 陶佳に立ち寄ってくださったのがとても素晴らしく、是非展示を見たくなったのだ。
 
ギャラリーグロス&カフェも、一度見ておきたかったところだ。
 
主人が駐車場を捜している間に、素敵な額と版画を拝見し、駐車の制限時間内に急いでコーヒーを戴き、退出。
 
コーヒーも、とても美味しかった。
 
満足して、今日はこれで帰ろうかと思いきや、もう1枚のDMの展示は、今日がまたも最終日。
 
アートボックス サラサは、表町で良く車を止めるパーキングのまん前にあった。
 
Sさんお勧めの銭本真理さんの陶器と、彫金の内山直人さんの二人展。
 
ガラス越しに、見たことのある顔が・・・はて、どなただったかな・・・?と思っていると、陶佳さんですよね?と。
 
ひょうたんから駒展の時、作家さんと一緒に来てくださった方でした。で、ばれてしまいました・・・。
 
そばに立っていた綺麗な方が、銭本さんで、丁寧に説明してくださり、オリエント風な陶器が、私には何故か
 
幸兵衛窯の作品に似ているように思え、懐かしささえ覚え、
 
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ここにあります。