陶佳日誌

作家の手仕事を扱った岡山市内のギャラリーです。骨董も扱っています。

自宅待機

11月11日(水)
 
那須、益子、笠間の美術館、やきもの巡りから、上野で解散。立ち寄った東京の娘宅で足止めを余儀なくされ、
 
帰宅予定の朝、義父の状態が悪化の連絡が入り、遅い新幹線にいら立ちながらなんとか自宅にたどり着き、
 
義父の病院に車を飛ばす。
 
あれからまだ3日しか経っていないのだが・・・・・。
 
義父の容体は、横ばい状態(とは 主治医の見解)。もうダメかもと覚悟はしたものの、昨日の様子では、少し
 
落ち着いて来ているのでは という感じがする。
 
腎不全、心不全、高齢を乗り越え、またもや復活かも・・・! 本当に良く頑張ってくれている!
 
 
いざという時の為に、ギャラリーは企画展迄休業し、自宅待機中。
 
そして、やれるときにやっておこうと、片っ端から諸々の用事をかたずけにかかる。
 
今日は、ラッピングのhiroさんと、シュトレンを焼いてくださったフクラムフクラムさんのお店に伺い、
 
その後、自宅の一階を大掃除、クリーニング、健康診断 を済ませる。
 
預かっていた作家さんの作品を返送し、ギャラリースペースを明日の洋裁教室の為に整え、一段落。
 
 
義父の居た施設から引き上げた家具や生活用品で、あふれかえっているが、今はどうすることもできない。
 
さて、やれることは、これだけか・・・・・? 他の検診も有るし、免許の更新も来ている。
 
きっと明日も、洋裁教室の方は先生に任せて、ばたばたするのだろうな~!